コロナドの十字架とは、スペインの探検家フランシスコ・デ・コロナドの名前をつけられた、宝石がちりばめられたチェーン付きの金の十字架である。磔になったイエスがついていると言われていた。
歴史[]
この十字架は1520年にスペインのコンキスタドール(征服者)・エルナン・コルテスがコロナドに与えたものである。その後、後にユタ州と呼ばれる場所に他の遺物と共に埋められた。
十字架は1912年にフェドーラとそのギャングの発掘によって発見された。インディアナ・ジョーンズという少年がこれを奪って博物館に収めようとしたがフェドーラのギャングとその雇い主パナマ帽に阻まれた。インディは1938年にポルトガルの沿岸でパナマ帽から十字架の奪取に成功した。
彼はこれをマーカス・ブロディに渡し、ブロディは博物館のスペイン・コレクションに加えることにした。
登場作品[]
- Indiana Jones Jr et le Fantôme du Klondike (言及のみ)
- インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 (初登場)
- インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 (小説)
- Indiana Jones and the Sargasso Pirates (言及のみ)
- Indiana Jones and the Army of the Dead (言及のみ)
ソース[]
- インディ・ジョーンズ アルティメット・ガイド
- The Lost Journal of Indiana Jones