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'''フィリップ・ジェームズ・ブランバート'''は[[イギリス]][[ライフル部隊]]の大尉である。[[インド]]の視察に[[パンコット宮殿]]を訪れることがある。 |
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2016年6月3日 (金) 15:34時点における最新版
- 「今宵、多数の思いがけないお客様をお迎えするのは、幸いしごくに存じます。こちらはフィリップ・ブランバート大尉です」
- ―チャタール・ラル[出典]
フィリップ・ジェームズ・ブランバートはイギリスライフル部隊の大尉である。インドの視察にパンコット宮殿を訪れることがある。
経歴[]
パンコット[]
1935年、ブランバートと彼の部隊はパンコット宮殿に来ていた。チャタール・ラルの出迎えを受け、しばらくの間宮殿にとどまる。ちょうど同じ頃、考古学者インディアナ・ジョーンズ及び歌手のウィリー・スコット、中国人少年ショート・ラウンドが宮殿を訪れた。インディはブランバートに宮殿に来る途中、呪物があったことを告げる。また芸術品を飾る部屋にもいくつかの呪いの品があった。ブランバートは再び破壊の神カーリーを祭る邪教集団が暗躍しているのではないかと懸念した。さらにその後のマハラジャ・ザリム・シンとの晩餐会ではヒンズー教徒は食べないはずの肉が出た。ブランバートとインディはますます疑いを広めた。ブランバートはその日の翌日に帰る予定だった。だが次の日、帰る前に異常を知ったブランバートは急いで駆けつけ、カーリー教信者を谷越しに撃ち殺し、インディとモーラ・ラムの決闘を見守る。モーラ・ラムが負けると、インディを助け、イギリスに戻っていった。
舞台裏[]
ブランバートの役を演じたのはフィリップ・ストーンである。また、声優は北村弘一、川久保潔、石森達幸、佐々木省三である。
レゴ インディ・ジョーンズ オリジナル アドベンチャーにはブランバートは登場せず、変わりにワニが全てのサギー教信者を噛み殺した。