ヤング・インディ・ジョーンズ 国境の銃声は著者中井紀夫の『ヤング・インディ・ジョーンズ』の第2弾である。また、第1弾は『ヤング・インディ・ジョーンズ ジャッカルの呪い』、第3弾は『ヤング・インディ・ジョーンズ マタハリの恋』である。
ストーリー[]
エジプトの事件から八年後、インディはもう十六歳だ。冒険か、きれいなセニョリータかそれともその両方を求めて辺境の町に着いたとたん、山賊まがいのパンチョ・ビリャの一味と遭遇、土くさい革命の渦中に投げこまれる。凄絶な戦闘、友人の死、裏切り、そこで見たすべてが冒険家として生きる道を決定する。(ヤング・インディ・ジョーンズ 国境の銃声 船戸与一の解説より)
登場人物[]
- インディアナ・ジョーンズ
- フランク・ジョーンズ
- レミー・ボードワン
- パンチョ・ビリャ
- フリオ・カルデナス
- パブロ・ロペス
- ホセ・ゴンサレス
- クロー
- ジョン・J・パーシング将軍
- ジョージ・S・パットン中佐