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2010年7月22日 (木) 04:14時点における版
「ヤング・インディ・ジョーンズ 裏切りの館」は著者ウィリアム・マッケイ、訳宮本巌の『ヤング・インディ・ジョーンズ シリーズ』の第1弾である。また、第2弾は『ヤング・インディ・ジョーンズ 王家の呪い』である。
ストーリー
1913年、ジョーンズ親子(ヘンリー・ジョーンズ、インディアナ・ジョーンズ)がワシントンのジョージタウンに現れる。そこで2人はある少女に出会う。彼女の名はリジーといい1858年に謎の水死を遂げた祖父の遺産を探していた。インディ、ヘンリーの友人ザッカリー・ウォルトマンと共にリジーに協力し南北戦争後の謎に挑む。
登場
登場人物
- インディ
- 本名はヘンリー・ジョーンズ・ジュニアだが、インディと名乗っている。幼いときに母を亡くし、父親ヘンリー二人暮らし。ムチの名人で、冒険心あふれる勇猛果敢な少年だが、蛇が大の苦手。
- ヘンリー
- インディの父親。中世文学が専門の大学教授。研究一筋で頑固一徹な人物。ジョージタウン大学で教えるために、ワシントンに引っ越してきた。『キリストの聖杯』の研究が彼のライフワークである。
- リジー
- 本名エリザベス・ラベノール。一八五八年に謎の水死を遂げた南カロライナの大農園のオーナー、アシュレイ・ラベノールの孫娘。祖父の秘密の遺産の手掛りを訪ねる。
- ザッカリー・ウォルトマン
- ヘンリー教授の親友。猫背で長身の歴史学者。南北戦争時代のアメリカ史の権威。南北戦争歴史図書館を設立するのが、彼の悲願である。インディたちと共に冒険旅行に出発する。
- ギデオン・クレッグ
- リジーの祖父アシュレイに農場監督として仕え、彼の死後、大地主となったハーラン・クレッグの息子。クレッグ大農園のオーナー。手下にリジーを襲わせ、ラベノールの日記を奪おうとする。
- ハリエット
- リジーの祖父アシュレイが生きていたころは、ラベノール家の調理場で働く奴隷だった。その後、逃亡に成功した活発な黒人女性。ラベノール家の遺産の手掛りを知る人物だが、生死は不明。
(ヤング・インディ・ジョーンズ 裏切りの館 主な登場人物より)
登場場所
カバー・ギャラリー
関連項目
テンプレート:インディ・ジョーンズシリーズ