![Grail diary](https://static.wikia.nocookie.net/indianajones/images/8/8d/Grail_diary.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/200?cb=20100427081011&path-prefix=ja)
聖杯日誌とは考古学者ヘンリー・ジョーンズが聖杯探索のため生涯をかけて記録をしていた手帳である。
歴史[]
![Henry 1912](https://static.wikia.nocookie.net/indianajones/images/9/9b/Henry_1912.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/250?cb=20100520093754&path-prefix=ja)
絵を日誌に書き写すヘンリー
ヘンリーはこの日誌を1899年から書き始める。そして息子のヘンリー・ジュニアと妻のアンナを連れて世界中を旅する。
1938年、ヘンリーの研究が実るときが来た。この日誌を使い、聖杯を発見したのだ。結局聖杯は失われてしまうがジョーンズ親子にとっては大きな収穫になる。
内容[]
中には聖杯の安置される神殿への地名の無い地図、聖杯を守る3つの罠や絵が描かれている。またドイツへ行った際にはアドルフ・ヒトラーからのサインを書かれる。ヒトラーはジョーンズ親子を殺そうとしていたが、ドイツ軍兵士に変装したインディには気がつかなかった。
そのほかには電車の切符や、ジョージ・ワシントンの「敵の不幸から喜びは得られない」というヘンリーが教訓にしている言葉などがはさんである[1]。
脚注[]
- ↑ アルティメット・ガイドの情報に基づく。